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カルチャーレストランの必要性

おとな楽しい
「学びの場」「憩いの場」をつくる

今や、世界に先行して超高齢先進国となった日本は、少子化とも相まって労働人口も減少しつつあり、社会の活力が失われていくことが懸念されています。さらに、地域社会での活動やコミュニティ意識も希薄になってくるおそれと、社会保障の現役世代への負担ばかりが強調されているようにも見えます。

そんな超高齢社会において、閉塞感を打破し、パラダイムシフトをもたらす原動力の一つとして期待されているのがICTの活用です。

そしてもう一つは、団塊の世代を中心としたアクティブシニアの存在です。
日本社会を活性化させるためには、シニアが地域や社会に積極的に関わることが必要です。そして、幅広い世代の方々の交流も大きな力になります。そのためには、「学び」が非常に重要なキーワードだと私たちは考えます。

日本の教育業界を見てみると、ほとんどは子どもの教育に焦点が当たっていました。しかしながら、今後大人の学びにもフォーカスをあて、もっと大きな規模で教育ビジネスを考えなければ、日本の抱える課題解決には至らないと感じています。また、地域や企業が教育に関わりをもち、責任を共有することが望まれる今、それぞれの人が受け身ではなく、積極的に関わることのできる仕組みづくりが求められています。

? 私たちには今、何ができるのでしょうか?

そこで生まれたのが、『カルチャーレストラン』の構想でした。
アクティブシニアの学びたい意欲、そして得た知識や身に付けたスキルを地域社会に役立てたいという想い。これらを実現するために、地域に多くの人が集う大人の「学びの場」をつくり、その成果をICT活用で地域のみならず日本全国、世界にも発信するという、地域を足元から盛り上げていく教室の存在は、まさしく地方創生の要となるでしょう。

総務省の取組―ICT超高齢社会構想会議 目指すビジョンのための推進すべき施策

ビジョン1
健康を長く維持して自立的に暮らせる社会の実現
ICT健康モデル(予防)の確立 等
ビジョン2
生きがいを持って働き、社会参加できる社会の実現
ICTリテラシーの向上 ICT「学びの場」創設 等
ビジョン3
超高齢社会に対応した新産業創出とグローバル展開
グローバル展開と国際連携 等

【出典】総務省『平成25年版情報通信白書』「超高齢社会におけるICT活用の在り方」

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